プロミスでの借り入れ金利は20%以上?

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プロミスで借りる時の金利は20%以上ですか?キャッシングするなら絶対に低金利がいいと思っているんですが、20%以上ならやめておきたいです。あんまり金利が高いと利息があれだって聞いたんで・・・。なので低金利のキャッシングを探してます。低金利のキャッシングを探す時のコツなども教えてください!

プロミスでは遅延金利が実質年率で20%となっています

プロミスでの金利は、新規契約者の場合で実質年率4.5 017.8%となっています。これがフリーキャッシングの金利です。実質年率というのは金利や保証料、手数料など様々な金額を合計した時にかかる数値になります。キャッシング会社で契約をする際には、まずこの実質年率でどのくらいの金利になっているかをチェックしておくことが大切なので、申込みをする前に必ず確認しておきましょう。

また、キャッシングでは利息制限法というものがあり、金利設定は最大20%までと決められています。プロミスを含め、他の一般的なキャッシング会社でも金利が20%を超えることはありませんのでご安心ください。

しかし、プロミスでは遅延金利が実質年率で20%となっています。遅延金利というのは、キャッシングを利用していたにもかかわらず返済が遅れてしまった、返済をしなかった、という場合にかかる金利のことです。キャッシングサービスはお金を借りたら必ず返すことが利用者の義務となっていますから、返済が遅れたペナルティとして遅延金利がかかることになっているのです。

そしてプロミスでは遅延金利が20%となっているため、利息制限法における最大金利ということがわかりますね。これ以上の負担がかかることはありませんが、金利が20%というのは利用者にとって非常に大きな負担になるものです。利息の負担を必要以上にかけなくないのであれば、絶対に返済が遅れることのないよう、十分に気をつけてキャッシングするようにしてくださいね!
(⇒返済に遅れると他にもこんなリスクがあります

また、キャッシングは金利だけではなく、借り入れした金額によっても利息の負担が変化します。借り入れ金額が高くなるほど利息も比例して高くなってしまいますので、金利だけを気にするのではなく、自分がどのくらいのお金を借りるべきなのか、よく考えてから手続きをしましょう。間違っても返済できないほどの金額を借りることのないようにしてくださいね!利息の負担は必ず自分自身に返ってくるものです。無理せず計画的にキャッシングを利用していきましょう。

プロミス金利20%となるのはどんな場合か

消費者金融会社でお金を借りる時には、それぞれの会社により多少の金利の違いはありますが、基本的には利息制限法の上限に則した最高金利よりも低い金利が適用されています。そしてそれぞれの会社では概ね18.0%を最高金利としているようです。一方最低金利については4.0%前後に設定をされていて、銀行カードローンに比べてもそれ程の違いがありません。

金利については100万円未満までは18.0%となっている貸金業者が多い為、一般的に100万円以下の借入れの方が多いキャッシング事情を考えるならば、最低金利よりも最高金利で貸金業者を選びたいものです。プロミスでは最高金利が17.8%となっているので消費者金融会社としては最高利率は低い方と言えます。

そんなプロミス金利20%になる時があり、それは返済が遅延した時です。この20%の金利は利息制限法の上限金利となっている利率です。100万円未満の借入れで17.8%の金利が適用されている場合はその差2.2%となりますが、最低金利4.5%で上限である500万円を借りた人が遅延をした場合はその差15.5%にもなります。500万円を30日間借りた場合の利息は本来ならば18,493円となりますが、30日間延滞をした場合には82,191円にもなります。(参考ページはこちら→プロミスの金利設定についてもう少し詳しく

この場合には高額を借りる場合には遅延利率と本来の借入れ利率の大幅な違いが発生し、その差額は30日間だけでも相当の金額となります。よって高額のキャッシングをしている方は特に返済の遅延に気を付ける必要があるという事になります。せっかく最低金利でお金を借りていても、遅延をして最高利率よりも高い利率を課せられるのでは全く意味の無い物になってしまいます。遅延をする事によって予想外の大きな出費となる事を考えると、初めからきちんと返済をするべきであった事を再認識する事もあるでしょう。返済には遅延のないように気を付けることで、プロミス金利20%となる事も無いでしょう。

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