プロミス、一日遅れると利息ってどれぐらい

キャッシングベスト3

今、プロミスにお金を借りています。とても順調に返済していたのですが、今月に入ってからちょっと物入りが続き、返済しなければならないお金を使い込んでしまいました。なんとかして金策をしなければならないと思っていたんですが、どうにもならず初めて延滞しなければならないような事態に陥ったんです。

プロミス側には返済が遅れることをきちんと言うつもりですが、気になるのは延滞に関する利息…。プロミスの返済、一日遅れると遅延利息ってどれぐらい取られるんでしょうか。
(⇒返済に遅れるならこちらから連絡すべき理由

遅れた分の日数分の日割り計算で算出されます

消費者金融の遅延利息は20%内外です。契約時にもそのあたりのことは書かれていると思いますが、遅延利息がどれぐらいになるのはしっかりと調べてみましょう。計算方法はとても簡単で、借り入れ残高×遅延利率÷365日×遅れた日数です。計算機でも計算出来ますので自分の借り入れしている残高と遅延利率を調べ、どれぐらいの日数の遅れがあるのかをしっかりと調べて計算するようにしましょう。

ただ、一番大切なのは遅れる旨をプロミス側に前以て言っておくこと。これをすることで相当、印象も違ってきますし、あまりにも長い間の返済延滞でなく、3日程度ですぐに返済出来るのであれば延滞利率も加算されないとも聞いたことがあります。ある程度店舗によって若干の違いはあるのかもしれませんし、その人の実績によって違ってくるでしょうから一概には言えませんが、誠意ある行動を取ることがとても大切だと言えるでしょうね。

プロミスの返済が1日遅れると利息はどれだけ増えるの?

現代事業として行われているカードローン、キャッシングなどは、どのようなものであったとしても「お金を返してくれる」ということを前提とした事業となっています。事前に設定された返済期日までに返済がされなくなってしまうと、それぞれの事業者は少なからずの損害をこうむることとなるというのが一般的な見解です。
(⇒お金を返すという事は信用にも繋がります

消費者からすれば「たかだか1日2日遅れただけで何の損害が出るのか」と思われてしまうこともありますが、もしすべての消費者が送れて返済をするようになってしまえば、事業計画は大きく狂い、収益などの見通しが立たなくなってしまいます。ですからプロミスなどの大手で借りるというような場合であっても、借り入れが行われるという際にはほぼ必ず「遅延損害金による利率の上昇」が設定されているのです。

では1日遅れるとどれくらいの利息が増えるのか、というようなことが気になることとなりますが、一般的には1日遅れるだけで利率が上昇するということはほとんどありません。通常であれば金融会社側から消費者に向けて新たな返済日の設定などの相談が行われることとなりますから、その合意の後、さらに返済が遅れてしまったというような場合にのみ利息の増加が発生すると見て良いでしょう。
(⇒通常時に相談をする方法

では実際にどれくらいの利率上昇が発生するのかというと、これはプロミスの場合、利息を20%まで引き上げることが出来るとしています。例えばそれまで17.8%の利息で借りていたというような人であれば2.2%の利率上昇ということになりますから、返済が長引けば長引くほど、消費者は不利になっていくということになるでしょう。一見すると暴利ともいえるような利率の上昇ですが、これはあくまでも「消費者が契約違反のことをした」ということに対しての罰則金としての性質も含んでいます。

どのような場合であっても、契約が結ばれたのであれば互いにそれを遵守する義務が生まれますから、プロミスなどのカードローンを利用するという際には、必ず返済日を守り、遅延損害金を請求されないようにしましょう。

▲ トップへ戻る
Copyright (C) 2024 プロミスだけじゃない安心のカードローン!※一覧公開中! All Rights Reserved.