ダイレクトワンとプロミスのそれぞれのメリットは何ですか?
ダイレクトワンはスルガ銀行、プロミスは三井住友銀行グループ系
ダイレクトワンとプロミスのそれぞれのメリットですか。ダイレクトワンはスルガ銀行グループ系でプロミスは三井住友銀行グループ系なので、それぞれ大きな銀行の傘下にあるわけです。ここは共通したメリットでしょう。融資限度枠はダイレクトワンのフリーローンは300万円までとなっていますが、プロミスは500万円まで融資が可能です。200万の差は大きいですね。
ダイレクトワンは年利が4.9%~20.0%とかなり高めですね。比べてプロミスは安く4.5~17.8%です。この年利が安めの設定であることはプロミスのメリットです。そしてダイレクトワンはプロミスのATMを利用できることになっていて、それがホームページでしっかりと告知されています。プロミスのATM以外にもダイレクトワン、イオン銀行、セブン銀行、コンビニATM E-netなどが利用できます。プロミスを利用できるATMも同じです。ローソンATMが追加される感じですか。
(⇒プロミスの金利って安いの?)
ダイレクトワンではちょっと目を引く商品があります。ペットオーナーのためのローン、ペットオーナーズというのがあります。これは面白い商品ですね。ペット購入やペット治療、ペット器材購入等に使えるようです。融資限度額は50万円ですが年利も4.9%~17.0%と安いです。それぞれの良いところお分かりいただけたでしょうか。
ダイレクトワンとプロミスを比較してみよう
融資を受ける場合は、まずは業者選びが大事ですが、金融業者も多く存在しますので、実際に利用するとなるとどの業者を選んでいいのか悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。安心して利用できる業者を選ぶことが大切ですので、急いでいる場合も適当に選ばずに、業者の内容はよく確認しておく必要があります。サービス内容はそれぞれの業者によって違いがありますので、まずはそれぞれの特徴をよく知っておきましょう。(参考ページはこちら→まずは知っておきたい消費者金融と銀行の違い)
ダイレクトワンはスルガ銀行グループが提供しているサービスで、全国のセブン銀行ATMから利用することができます。融資限度額は300万円まで用意されており、利息は4.9%~20%です。来店の手間なくインターネットからも申し込みができ、当日の借り入れも可能です。ダイレクトワンは満20歳から69歳までの方が対象でパートやアルバイトの方も安定した収入があれば申し込むことができます。こちらではペットオーナーのためのカードローン、女性のためのカードローン、お借り換えローンなども用意されていますので、それぞれに合ったサービスを選んでいきましょう。返済方式は定額リボルビング方式となっています。
そしてプロミスも消費者金融大手として人気の高い業者です。プロミスは三井住友銀行グループとなっており、融資限度額は500万円まで用意されています。そして、利息については4.5%~17.8%です。対象となっているのは満20歳以上69歳までの方で、安定した収入があることが条件です。プロミスではインターネットからなら即日契約も可能で、必要書類の提出もメールから行うことができます。さらにはじめての利用の方でポイントサービスに申し込みを行うと、30日間無利息のサービスも利用することができます。そしてこちらの場合は返済方式は残高スライド元利定額返済方式です。
消費者金融もそれぞれサービス内容や利息、融資限度額は違いがありますので、よく比較して最適なサービスを選んでいきましょう。