プロミスはサラ金と違うのか教えて下さい。

プロミスはサラ金、消費者金融全般がサラ金といって良いでしょう

プロミスはサラ金と違うのか、ということですが、消費者金融のことを少し前にはサラ金と呼んでいました。しかし、銀行系カードローンというオシャレな名前が主流になり、サラ金は死語になりました。また中小系の年利高めの街金をサラ金という場合もあるようですが基本的に消費者金融はみなサラ金と言っても過言ではありません。サラ金はサラリーマン金融の略だそうです。言葉の響き的に良くないイメージをお持ちの方も少なくありませんが何も悪いことはありません。

総量規制という年収1/3を超える規制が出来てからは、貸し過ぎや借り過ぎは法で整備されてしまい、以前のサラ金と現在のサラ金では状況は変わったのは事実ですプロミスの場合も三井住友銀行系グループプロミスとなっていて、初めに親会社を名乗っていますね。その方がイメージも安心感もありますが名前上だけの話であって、それほどサラ金を気にする必要はないと思います。

試しに『サラ金 類義語』でインターネット検索してみました。やはり消費者金融がでてきましたので、疑問に思われるようでしたら、是非検索してみてください。逆に『消費者金融 類義語』でも構いませんよ。同じです。サラ金が出てくるのです。プロミスはサラ金であり、三井住友銀行系グループプロミスでもあるのです。

【参考ページ】
サラ金は今でも存在している?

プロミスはサラ金と違うのか?サラ金って何?

プロミスはサラ金と違うのか?こうした疑問を抱く人は多いと思います。一般的にサラ金という言葉は今では聞くことが少なく、今では消費者金融という言葉が使われています。サラ金も消費者金融も同じ意味であり、貸金業者の事を指しています。

お金を借りることが出来る会社というのはたくさんあります。その中でも種類を分けるとするなら、銀行と信販会社とサラ金に分けることが出来ます。さらにここからふたつに分けるとするなら銀行+信販会社とサラ金に分けることが出来ます。この違いは何か?それは総量規制という法律が適用されるかどうかです。

総量規制というのは融資額に規制がかかるという法律です。年収の3分の1までしか貸金業者はお客さんにお金を貸すことができません。つまり、お金を借りたい人は自分の年収の3分の1が一つの目安となるわけです。プロミスでお金を借りる時も同様であり、自分の年収が300万円なら100万円までしか借りることが出来ません。

プロミスはサラ金と違うのか?と思っている人は上記を参考にして、プロミスはサラ金であり今では消費者金融と呼ばれていることをしっかりと覚えておくと良いです。そして、サラ金や消費者金融は貸金業者を指していることであり、貸金業者は銀行や信販会社と違って総量規制という法律が適用されることを知っておく必要があります。

最後に豆知識として、総量規制があることで申し込みをするときは必ず収入証明が必要となります。5万円など少額だけを借りたい時でも収入証明が必要です。この理由は貸金業者がお客さんにお金を貸すときに総量規制に抵触するかどうかを確認しなければならないからです。少額なら収入証明なしでも良いのでは?と感じることがありますが、収入証明が必要となる理由は実は総量規制をチェックするためなのです。専業主婦など収入証明を用意することが難しい人はプロミスを含めてサラ金へ申し込むことが困難になっています。

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