プロミスのサイトからシュミレーションをしたら、「ご融資可能と思われます」と出て、「このままお申し込みを続けると、入力の手間が省けお手続きが簡単になります」と出て、新規申し込み画面へ誘導されるみたいです。これって、審査は通る可能性が高いってこと?絶対大丈夫ではないだろうけど、本当に借りられるんですかね?
(⇒プロミスのお試し診断から分かる事)
あくまでも「借りられる可能性がある」ってことで、審査とは別ですよ
プロミスのサイトにあるシュミレーションの入力は
・生年月日
・年収
・現在の借入額
の3つだけですよね。これは、最低限借りることができる人かどうかをみるだけで、簡易審査にもなりません。
消費者金融に限らず、クレジットや銀行の融資でも必ず『審査』というものがありますが、審査で調べるのは採点源この項目。
・年齢
・年収
・現在の借入額
・借り入れはどこから、何の目的で
・返済履歴(延滞したことがないか)
・金融事故を起こしたことがないか(自己破産、任意整理、延滞の末踏み倒すなど)
当たり前ですが、借りたものは返さなくてはなりません。でも返さない人って必ずいるんですよね。だから、お金を貸すのは仕事だけれど、返してもらわなくては儲けにならない貸金業者は「返す能力があるか」「きちんと返済する意志があるか」を審査で見極めるのです。
今まで何度も延滞を繰り返している人は「お金がなくて自転車操業になり、遅れがちな人」か「性格がルーズで、返済日までに振込をしない人」か、または「お金を借りたり返したりすることの大切さがわからず、借りたいだけ借りて使いたいだけ使っている人」などと思われます。こういう人はどんな理由であれ、返済をきちんとしてくれない可能性が高いから貸したくないですよね。
金融事故を起こした人も同じ。自己破産も任意整理も法律で認められている権利だけど、貸した方は返してもらえないわけですからありがたくない。それも、借りる人が自分で管理できない結果のとばっちりなわけですから、またおんなじことをされるのは嫌です。延滞の末踏み倒すなんてもってのほか。時効は確かに法律で認められていますが、それまでのらりくらり逃げ回って返さなくていい時期を待つような人に貸したいわけがありません。
(⇒出来れば避けたい自己破産のデメリット)
そんなこんなで、きっちり審査をしないで貸すことはありません。シュミレーションはあくまでもスタートラインに立てるかどうかをチェックしているだけだと思ってください。
プロミスは事前に審査シュミレーションを試せるので便利
消費者金融系のキャッシングを行っている会社として知名度の高いプロミスは、現在では三井住友銀行グループの一員となっており正式な会社名はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社となっています。大手銀行の子会社となったことで、財務の状況も改善されて信頼度も増したと言うことができます。
(⇒プロミスは信頼性の高い安全な消費者金融)
初めて利用する方であれば、ポイントサービスの会員に登録することによって、借り入れた金額を30日以内に返済すれば利息を支払うことなく借りることができるサービスが行われているので、短期間で返済できる見込みのある方に大変おすすめできるキャッシングとなっています。(参考ページはこちら→短期利用にもってこいなプロミスの無利息サービス)
プロミスは自動審査のシステムを取り入れていますので、借入れの申し込みが行われてから審査のスピードが速く、すぐにどれぐらいの金額の融資をしてもらえるのかがわかるようになっています。借入れの申し込みは職業や年収は関係なく行えますので、安定した収入があれば学生や主婦も申し込みを行えます。インターネットから申し込みを行って、カードを店舗か自動契約機で発行してもらって融資を受ける方法だと、素早く借り入れることができておすすめです。
借入れの希望額を50万円以下にすれば、収入を証明するための書類を提出しなくても借り入れることができるので気軽にキャッシングを利用できます。指定の口座に融資を振り込んでもらうこともできますし、プロミスが提携している銀行やコンビニATMを使えば簡単に借入れが行えます。プロミスの金利は実質年率で4.5%から17.8%となっており、利用できる限度額は最大で500万円までとなっています。
プロミスの特徴として、ホームページにお借入れ診断という審査シュミレーションがあります。生年月日や年収、他の消費者金融から借入れを行っている場合は借入れの金額を入力するだけで融資が可能かどうかの診断を受けることができます。融資の実行が可能かどうか申し込む前に知りたい方には、嬉しいサービスと言えるので活用してみると良いでしょう。