プロミスでの借り入れを検討しています。何かで借り入れに際し、保険証や源泉徴収票が必要だと見たのですが必要でしょうか?友人から聞いた話では身分証明書があれば借り入れができるようなことを聞いています。正直、保険証や源泉徴収票はいるとあるとめんどくさくて違う会社で借り入れようかと思います。実際のところはどうなのでしょうか?
(⇒借り入れで源泉徴収票が必要になるケースとは)
審査には保険証や源泉徴収が必要?プロミスのカードローン
借り入れについては原則身分証明書さえあれば大丈夫ですよ。保証人も担保もいりません。通常は電話やインターネットなどで申し込みをします。その時に身分証明書を提出するだけオッケーです。あとの必要書類については必要記入事項欄があるので記入します。インターネットの場合はサイト内でできます。その時に勤務先を記入します。
審査の時に在籍確認という本人確認の連絡が記入した勤務先に入ります。在籍確認を会社にしてほしくないという人がけっこういるみたいで、その時に在籍確認の代わりに勤め先に在籍していることを証明する書類として保険証や源泉徴収票などのコピーを提出することがあります。
在籍確認の電話はプロミスの名前ではなく担当者の名前でかかってきます。何か聞かれたりするわけではなく、「○○といますが××さんおられますか?」とかかってくるだけで、その会社にいるんだということがわかるだけでオッケーなので、外出中や休みで電話に出られなくても「外出しております」や「お休みを頂いております」という言葉でいることがわかれば在籍確認は完了です。なので、かかってきても問題ないということであれば提出する必要は全くありません。
プロミスの審査には源泉徴収票と保険証が必要か
プロミスで、お金を借りたいという時に、まず最初に行うことは、借り入れのための申し込みをするということになります。
基本的に、お金の借り入れができる人というのは、安定した収入が本人にあり、年齢が20歳から69歳までの人となります。この年齢と、収入に関しての内容をパスできれば、あとは必要書類をそろえて審査をしてもらうということに進むわけです。
審査をする際には、どのような書類が必要になってくるのでしょうか。まず、必要なものは、本人確認書類となります。こちらの本人確認書類に関しては、保険証で大丈夫です。運転免許証を持っていれば、そちらでもOKです。また、お金の借り入れということを考えると、今勤めているところの収入の証明書が必要ではないかと思われがちです。基本的に収入証明書類に関しては、必要な人の条件というものがあるので、そちらに当てはまっている場合には源泉徴収票が必要になります。
では、その内容になりますが、今現在どのぐらい自分自身が借り入れをしているかということがポイントとなります。総量規制などで、法律が厳しくなっているということもあり、また借り入れをしている人を守るという意味でも、現在借り入れをしているものの総量が制限されるということになっているのです。希望の借り入れの金額が50万円を超えるということになった場合に、収入証明が必要になるのです。また、借り入れをしたい金額に合わせて、今現在他社で借り入れをしていて、利用残高が100万円を超える場合という時にも、収入証明書が必要であるとされています。(参考ページはこちら→大金を借りるなら総量規制には注意しよう)
こういった、借り過ぎということに関してプロミス側から確認をされるという事によって、借り入れをする自分自身が、いまどのぐらいの金額を必要としていて、借りているのかというのを改めて見直す機会にもなります。実際借りるときというのは、非常に簡単ですので、すいすい借りられるということもあるため、返済についてしっかりと腰を落ち着けて、金額を見直すという機会には大事なものでもあると考えられるのです。