プロミスを作った理由は、姉の急な結婚式のご祝儀代を借りる為でした。十年近く連絡の無かった姉がある日突然結婚式の日取りを伝えてきて、こちらには時間もお金も無いのに参加を強制してきまして…まあ断っても良かったのですが、一時期世話になっていた事もありましたので、無碍にはせずに参加しました。ご祝儀目的だったのかなと思わなくも無いですが、幸せそうな姉を見れたので良かったです。即日融資してくれたプロミスにも感謝です。
で、それ以来一年以上プロミスのカードを使っていないのですが、増枠はできませんか？使っていなかったのに何故増枠？と思われるかもしれませんが、今度は私が結婚する事になりまして…それで結婚式の費用とか新婚旅行の旅費など、何かとお金が必要になったのです。結婚って本当にお金がかかりますが、あの時の姉の顔を思い出せば、まあ悪いものでも無いかな…というのが今の感想です。
というわけでいきなりの増枠も、プロミスは対応してくれますか？久しぶりだから無理ですかね…。
所得が増えていたら申請してから申し込んでみましょう
ご結婚おめでとう。姉思いのキミも同じように幸せになれる事を、ボクも祈らせてもらうよ。お金は確かにかかるけど、それ以上に幸せになれる可能性もあるからね。
肝心のプロミス増枠ができるかどうかについてだけど、最近使っていないという状況は、まあ確かに不安だろうね。プロミスもやっぱり頻繁に使って返済もしてくれる人に優先して貸し付けているのだから、使っていない人の限度額をわざわざ増やすというのも考えにくいからね。ただ、以前使った時はきちんと返済はしたよね？
ちゃんと以前使った時に返済ができているなら、最低限以上の信用はあるという事だからね。例え一度の完済であったとしても、それは信頼と呼んでも良いものだ。カードローンを作ったものの一度も使っていないという場合は厳しいかもしれないけど、一度でも実績があればそれを考慮してもらえるだろう。
（⇒プロミスでの信頼実績とは）
あと、所得が増えていたという場合、それを申告すればよりたくさん借りやすくなるだろう。所得が増えたことを知らせるにはその旨が分かる書類の提出も必要になるけど、それをしておいてから増枠申し込みを行えば、より希望は出てくる。所得が変わっていなくて申し込んだと思われるよりも、よっぽど増やしてもらいやすいだろうね。
最近あまり使っていないとしても、増枠は不可能では無い事を覚えておいて、これから先の結婚生活にも活かしてくれる事を祈っているよ。
どのようにしていると、プロミス増枠できる?
プロミスでお金を借りているけれど、もう少し増枠したいと思う方も多いのではないでしょうか。というのも、プロミスだけではなくほかの消費者金融でも同じですが、始めの設定金額は低めにされているためです。では「どのようにすればプロミス増枠できる?」と思われるのではないかと思います。
まず始めのポイントとしては、信用を得るということです。増枠をしたいと思っても、新規契約時から最短で６ヶ月というのが利用目安としているようですので、信用を得る為にはそれなりの利用期間が必要となります。限度額の増枠は信用されているということになりますので、しばらくは返済期日を守って信用を得るようにしましょう。
一般的な増枠のペースとして、利用実績に問題が無ければこちらから直接申し込まなくても増枠をしてくれることがあります。「利用実績に問題ない」と言う事は、優良顧客ということになるため、プロミス側から連絡が来ることがあります。この連絡もいつ頃というものや、どのくらいの金額というのも定義付けられていない為、連絡が来るまでは分からないということです。
増枠のペースとしては、一般的には１０万円ずつというのが目安になっています。したがって、一気に30万、50万といった金額で上がっていくのはほとんどありません。信用と同時に少しずつ上がっていくということになります。しかし、50万を超えると「収入証明書」の提出が必要となるため、これを境に増枠もペースが下がります。
また、忘れてはいけないのは、年収の3分の1までしか借りることが出来ません。それは「総量規制」という制度による物ですので、こちらではどうする事も出来ません。増枠の限度額には限度がありますので、覚えておいたほうが良いポイントとなります。（参考ページはこちら→消費者金融で借りる前に総量規制というルールを知るべき）
増枠がある場合には、こちらから依頼する場合も含め、契約時と同じように審査によって判断されます。ポイントとしては、利用実績が良好であるという事です。どのように借りていて、しっかりと返済していたかという事が考慮される為、返済の滞納が1度でもあると審査に通らなくなってしまいます。
また、完済して一度きり、という利用ではなく、期間をあけずにコツコツと、借入と返済を繰り返し、定期的に利用する事も大切です。そのほかにも他社での借入を行っていないこと、本人情報の変更や届出を怠っていないという事も重要なポイントです。
