プロミスにネットから申し込もうとしたのですが、気になった事があるので一時中断です。多少時間にも余裕がありますので、ご質問させていただきますね。（参考ページはこちら→プロミスのネット申し込みは便利？）
申し込み内容として自分の色んな情報を記入していくことになりますが、就業年数というのも書かないといけないみたいですよね？私は今の会社に高校卒業から勤めていますので、およそ4年くらいです。まあそれは良いのですが、この就業年数って、プロミスの審査にどう関わるのでしょうか？
例えばの話ですが、就業年数が4年なら○○万しか借りられない…なんて内緒のルールがあって決定されてしまうというのは、ちょっと腑に落ちません。それもはっきりと言っているから良いというわけではありませんが、知らないままにしておくよりもまだマシなので何がどう審査に関わるのか教えていただけませんか？もしかして、これって常識問題だったりするのでしょうか？
金額が固定されるわけではないですが無関係じゃないです
勤続年数が常識問題かどうかで言えば、むしろ詳しくどうなるかを断言できる人の方が少ないだろうね。消費者金融の審査で行われている内部処理というのは、門外不出ともいえる内容だからね。決して外部に漏らすことは無い以上、ボクたちが何をどうこう言っても結果からの推測になってしまうからね。
だから、そもそも限度額の絶対値に関わっているかとも言えない…のだけど、金額が固定されているというのは考えにくいね。そうなると当然若い人の方が融資を受けにくいという事になるのだけど、現実は若くてもたくさんの融資額をもらっていたり、長年一つの会社に勤めていても限度額が奮わない事もあるからね。
プロミスで絶対値に関わるのは、むしろ総量規制の方だろう。総量規制というのは年収によっていくらまで借りられるかが決定されるのだけど、これは必ず年収の三分の一となっている。だからこそ若くてもたくさん借りられる可能性はあるというわけだ。こんな感じで、もしも勤続年数によって絶対値が決まっているのなら、教えてくれても良さそうだしね。
とはいえ、勤続年数が借りられる金額に無関係というわけでもない。というか、貸せるかどうかや金利にも関わる以上、勤続年数というのは総合的な審査の通りやすさの要因の一つになっていると言うべきだろう。勤続年数が長いとそれだけ安定した収入がこれからも期待できるから、貸しやすいというのはプロミスの思考として全く違和感もないだろう？
プロミスの融資の評価基準で大切な就業年数とは
プロミスのサービスを活用してお金を借りる為には、審査を受けて借入れが可能かどうか確認してもらう必要があります。この判定を行うために、申込者は様々な要素を調べられ、それぞれの項目に点数をつけられ、審査の可否がきまるのです。この採点方法は、コンピュータによって判断されるので、短時間での評価が可能になります。（参考ページはこちら→融資に申し込んで調べられる点）
この評価が下される項目には、収入に加え、勤務先や就業年数など職業に関するものが多く、家族構成や居住形態なども評価の対象となります。具体的な項目として挙げられるものには居住形態があり、賃貸住宅に住んでいる申込者よりも、持ち家の方のほうが有利になる傾向があります。これは借り入れを希望する方に安定性が求められるためで、プロミスの審査では借り入れを希望する方の職種や就業年数などが重視され、その安定性が評価につながるようになっています。
（⇒意外と大事な勤続年数）
この職業という項目では、正社員であることが高い評価に繋がり、就業年数が長くなることで高い評価になります。これはプロミスから経済的に安定した状況であるとみなされるためです。その反面、高い年収の申込者の場合でも、安定していない職業や収入の格差が激しいお仕事の場合は、評価に反映されない事があります。そのため、消費者金融からの借り入れでは、年収が低い方でも継続した給与がある場合は高い評価となるのです。これら様々な理由から、自営業主の方への融資は厳しくなることもあり、必要になる書類なども通常の申込者よりも多数の書類が求められことがあります。
また、パートやアルバイトなどの非正規雇用という勤務形態では、就業年数が一定期間あり、確実に収入を得ている事が確認ができれば審査に通過することもできます。そのため、このような勤務形態で働いている方の場合も、プロミスへの申し込みは出来るようになっているのです。それ故に、プロミスで借り入れを希望する方の場合は、予めこれらの要素を把握しておく必要があります。
