携帯でお金を融資する消費者金融は怪しい!

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日雇い派遣で働いている30代後半の男性です。消費者金融をよく利用している方だと思います。

ところで携帯があればお金を借りられる消費者金融があるというウワサを聞いたことがあるのですが、それって本当なのですか?教えて下さい。

携帯でお金を貸す消費者金融は違法です!

質問者の意味を解釈するなら2通り考えられます。ひとつは、携帯から消費者金融に申し込めて融資まで可能なのかということです。もちろん、可能です!

携帯から消費者金融に電話して融資の申し込みや相談はもちろんできます。また、インターネットが使える携帯なら、ネット上で申し込みから審査を経て融資契約、さらにはお金の振り込みまですべてを来店不要でネット上で完結できる「WEB完結」というサービスが利用できます。

つまり、携帯で消費者金融からお金を借りられるという訳ですね。「WEB完結」なら最短で30分~40分くらいで融資が可能みたいですよ。また、審査での在籍確認の電話も会社に掛けられるのが嫌であれば、携帯を持っていれば携帯に掛けてもらうようにできます。

そうすれば会社の人に知られる心配もないでしょう。とまれ、携帯を利用した申し込みから審査、契約から融資までの流れは消費者金融の融資形態のトレンドになりつつあると言ってよいのです。

さて、もうひとつの意味ですが、これに関してはやや複雑で闇の部分が深いので正直言ってよく分からない点が多いのです。ただ、ひとつはっきりと言えることは、これらは違法なのです。

ネットで調べたところでは、携帯の新規契約を条件として、契約の際に身分証明書を提示させられて身分の確認をした後に非常に高い金利で金を貸すといった手法があるみたいです。

このような消費者金融は100%闇金と言ってよいでしょう。そして、違法です!また、とある口コミ情報によると、『白ロム(白ROM)金融』といったいかがわしい存在があるみたいなのです。

どのようなかたちでお金を貸すかと言うと、まず携帯電話を数台新規に契約させられてから、それらを契約者、つまり借手から預かる、あるいは買い取るといった体裁を踏んだ後、1台当たりに対して1万円から数万円の金を貸すといったものらしいのです。

つまり、一見すると、新規契約した携帯電話を担保にした融資と感じられますが、実は大きな落とし穴があるのです。

それは1台当たりのお金は手に入るものの、結果として新規契約した携帯の端末代金と月々の支払いは自腹となることで借りた金よりも損することになるのです。しかも、新規契約させられた携帯が振り込め詐欺やその他の犯罪に使われることが多いらしいのです。

知らないうちに犯罪の片棒を担がされていたなんてこともあるのです。怖いですよね!だから、絶対にそのような詐欺まがいの融資に引っかかってはいけません!

携帯はあくまでも消費者金融の申し込みや審査に使うためのツールと考え、携帯を担保にして金を貸すのは違法な闇金と考えて下さい。

携帯で消費者金融?楽に借りても後の返済を忘れずに!

20代の会社員が、今はやりの消費者金融を利用しようと思いました。急ぎの支出に、手持ちのお金がありません。銀行の定期預金は、下ろしたくありません。うわさで、携帯電話1つで、借入ができると聞きました。携帯は、毎日、暇になると使っています。すぐにその場で、借入ができれば、好都合です。

まず、消費者金融とは、どういうものでしょう。テレビなどで盛んに宣伝されています。金融機関で、個人が少額の資金を借り入れることです。かつては、サラ金と呼ばれていました。一時、暗いイメージがありました。今は、世間の見方も、かなり変わって来たようです。その借入の手続きは、どうなっているのでしょうか。一般的な流れは、借入申込、貸付審査、貸付決定、借入契約、カード発行、借入、返済という風になっているようです。

このうち、借入申込の方法には、色々なものがあるようです。通信機器の発達で、利用者は、好みの方法を選べます。1つ目は、自動契約機を利用するものです。2つ目は、固定の電話を利用するものです。3つ目は、郵送を利用するものです。そして4つ目は、インターネットを利用するものです。最も便利な形です。機器は、パソコン、スマートホン、携帯電話です。携帯電話の場合、使う場所はどこでも可能です。しかし、少し落ち着ける場所の方が、考え事をするときに便利でしょう。

次に、携帯電話の手続きは、どうなっているでしょうか。好みの消費者金融のサイトにアクセスします。あらかじめ、身分証明書、収入証明書などの必要書類は、用意しておいた方が良さそうです。住所、氏名などの必要事項を入力します。会社に送信すると、貸付審査が始まります。貸付決定があると、その結果が携帯のメールに届きます。これまでで、借入申込、貸付審査、貸付決定までの手続きが終わったことになります。その先の貸付契約などの手続きは、携帯電話以外の機器を使うことが多いようです。

無人の仕組みが徹底されると、利点と欠点が出てきます。利点は、手続きの便利さです。自宅のパソコンなどで、借入申込から借入まで可能なものもあるようです。この場合、機械を相手にするだけで、会社の担当者と会うことも、話すこともありません。一方、欠点は、人間同士の交流がなくなることです。会社の側は、利用者の人柄などが分からなくなります。利用者の側も同じです。人によっては、不安を覚えるかもしれません。

消費者金融の目的は、金銭の貸付と返済です。手続きは、昔より楽になりました。貸し手は、この人ならきちんと返してくれるだろう、と見通しを立てて、お金を貸します。借り手は、貸してもらえれば助かる、あとできちんと返そう、そういう心構えで、お金を借ります。元金に利子を付けて返す、という約束で、両者は、契約を交わします。この貸し借りは、返済がすべて終わるときが、手続きの終了です。借入の便利さの陰で、返済の現実を忘れないようにしたいものです。

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