プロミスからの明細書というのは、どんな風に届くのでしょうか？
プロミスのカードローンを内緒で支店で作ったのまでは良かったのですが、問題はそこからの利用です。同棲している彼女に内緒でこの融資枠を使っていきたいのですが、作る時にはカードローンの契約機で作ればカードは届かないのですが、明細書に関してはやっぱり郵送されてくるのですよね？さすがに利用しない限りは明細も届かないとは思いますが、そもそも使わないと作った意味もありません。
このプロミスからの明細は、どんな感じで届くのですか？バレにくいように細工とかしてくれていますか？バレやすいのなら利用を断念しないといけないかもしれませんが、それは避けたいです。詳細をどうか教えて下さい。
明細は振込などでの利用じゃない限りは送付されません
明細の発行というのは金融業者側に課せられた義務みたいなものだから、そもそも送付をしないという事は問題があるからなかなか出来る判断じゃない。つまりは何らかの形でプロミスの利用明細書は受け取らないといけないし、そうなると気になるのはどんな方法でそれを発行するかだ。
キミの場合は一緒に暮らす人に見られたくないという事だから明細の郵送を控えてもらいたいみたいだけど、プロミスの場合はそれをするのは簡単だ。使い方次第では明細の郵送もあるわけだけど、それが無くなる方法というのもあるから参考にしてみてほしい。
プロミスを利用して明細が送られてくるというのは、特定の利用法…銀行振込にてお金を融資してもらった時だね。プロミスはカードローンと言っても銀行振込という使い方ができるけど、この場合はどうしても明細書を別途送らないといけない事になっている。銀行振込は家から出られない人などは便利な方法かもしれないけど、もしも明細の郵送が嫌なら控えるべきというわけだ。
ならば利用すべきはATMだ。プロミスの専用ATMを初めとして対応ATMから利用した場合、その場で明細書が発行されるのでそれを受け取れば別途郵送されてくるものはない。ATMにて明細が発行できなかった時はどうしても郵送が必要だったけど、今ではほとんどのATMで明細が同時に出てくるから、そちらで利用すればOKという話なんだよね。（参考ページはこちら→プロミスが利用可能なATMとは？）
銀行振込が使えないというのは人によっては痛手かもしれないけど、郵送を控えてもらう事に比べればさほどでもない…そう思うなら、この方法で安泰だろう。
プロミスの審査に必要な書類は何か、給与明細書は必要？
消費者金融を利用したことがありますか?消費者金融というとCMでよく流れているので、会社の名前ぐらいは知っている人も多いでしょう。しかし、実際に利用するとなると、何をすればいいのかわからないという人もいるでしょう。
そこでプロミスという消費者金融を利用する時のことを考えてみましょう。プロミスは三井住友フィナンシャルグループの完全子会社で、今では会社名はSMBCコンシューマーファイナンスという名前になっています。
他の消費者金融でもそうですが、プロミスの場合にも利用する条件はいくつかあります。一つ目は年齢制限、つまり20歳から69歳の人しか利用できないという条件があります。なので、未成年は利用ができません。また、安定した収入を得ていることが二つ目の条件です。この安定した収入というのは会社員に限った話ではなく、パートやアルバイトなど、就業していれば職種は問いません。そのため、主婦や大学生の利用も可能です。（参考ページはこちら→主婦でもプロミスが安定して使える理由）
（⇒プロミスは何歳から何歳までが利用出来るのか）
さて、これらの条件をクリアしている人は、審査というものを受けることになります。この審査の結果次第で、実際に利用できるか、借入金額の額といったことが決定されます。この審査はその消費者金融によっても色々な基準があるのですが、プロミスの場合はスコアリングという方法を採用しています。
まず、その人の職業や勤続年数、年収、また家族や資産、住んでいる家が持家か賃貸か、などというようなことにこたえ、それを点数化していきます。そして、その結果でた点数によって、借入金額などが決まります。
そして、この審査に必要な書類はなんでしょうか。まず、必須のものとしては本人確認書類というものがあります。これは免許証や健康保険証といった、本人であることが確認できるものを用意する必要があります。さらに、人によっては所得証明書が必要になります。これが必要になるのは、他社からの借入金額が100万を超えている場合と、50万以上の融資を必要としている場合です。この所得証明書は確定申告や源泉徴収書、また給与明細書などの内のひとつの提出が必要になっています。（参考ページはこちら→プロミスでは所得証明が不要な場合もあります）
