二十代後半になり周りの結婚ラッシュに巻き込まれています。おかげで、ご祝儀代がバカになりません。来月は2つもあります。10万円に近いお金が来月とんでいくとなると正直無理です。
そこで、消費者金融を利用してご祝儀代だけ工面したいと考えています。利用しようと思っているのはプロミスなんですが、プロミスでお金を借りるのは安全ですか？それともダメですか？
プロミスは知名度が高くて使い方を間違えなければ安全！
結婚式が立て続けに行われるとご祝儀代がバカになりませんよね。ひと結婚式で3万円だとして2回で6万円。相手によってはそれ以上かけなければいけないこともありますし、交通費やスーツなどかかりますよね。それが一月でとんでいくとなるときつくなるのもわかります。
そんなときに利用したいのが消費者金融ですね。消費者金融でお金を借りれば、まとまったお金をとばさずに、お金を用意することができます。月々の返済義務が生じてしまいますが、返済金額によってはまとまったお金が一気にとんでしまうよりも生活を圧迫しなくて済みますね。
さて、プロミスを利用するとのことですね。プロミスはCMでも同じみの大手消費者金融になります。大手というところでわかるように、知名度が高い消費者金融になるので信頼度は高い消費者金融になります。また、銀行系消費者金融とも呼ばれるように三井住友銀行グループの傘下にあることも信頼度が高い大きなポイントになります。
また、プロミスは金利が4.5％～17.8％。業界でもトップクラスの金利の低さを誇ります。長期にわたって返済を行うことになったとしてもかかる利息は他に比べると抑えることができるのが嬉しいところです。
このようにプロミスは信頼度や金利から考えると、消費者金融の中でも安全なところであるといえますね。間違っても悪徳業者ではないので安心してください。
ただし、安全とはいえ、お金を借りることに違いはありません。最初に言ったように、一気にまとまったお金がとぶことはありませんが、金額によっては数ヶ月から数年にわたって返済していくことになります。長期になればなるほど、たとえ些細な金額でも負担はかかるものです。
どれだけの月日で返したいのか、月々どれだけの金額なら返済できるのか。細かく返済計画を立てることが大切です。決して楽観的に捉えてはいけません。安全であるということは、簡単に返済ができるというわけではないので注意してくださいね。プロミスでは3つの種類の返済シュミレーションがあります。自分が気になるシュミレーションであらかじめ返済を想像してから利用するようにしましょう。
プロミスでお金を借りる時に守るべき3つのポイント
お金が急に必要になった時にはカードローンが非常に便利です。カードローンを扱っている金融機関は大きく分けて2つあります。消費者金融と銀行がカードローンで貸し付けをしています。プロミスはこの内の消費者金融に当たります。
（⇒金融機関によって融資の勝手も異なる？）
消費者金融でお金を借りる際には守るべきポイントが幾つかあります。大前提として消費者金融で借り入れを行う時には総量規制の知識が必要です。総量規制とは借り入れをする本人の年収3分の1を超えて借り入れができない法律です。借り入れる本人が年収300万であれば利用限度額は100万以内となります。この総量規制とは借り入れる人が債務超過とならないように借り入れ側を守る為の法律です。
それから契約をする時には必ず本当のことを申請する必要があります。お金がどうしても必要で審査を通りやすくする為に虚偽の内容を申告しては本末転倒です。金融機関に申し込みをすると信用情報機関というところに申し込み内容が登録されます。金融機関ではこの信用情報機関にて申告された内容と食い違いが無いか調べることができます。信用情報機関の情報は金融機関の間で共有されているので虚偽の申告は厳禁です。
申し込みについては同日の同時申し込みは避けるようにします。上記に記載したように金融機関の間で信用情報機関を通して申し込み内容が共有されています。同じ日に同時申し込みを複数の会社で行ってしまうと返済能力があるかどうか審査が慎重になるので通過が厳しくなります。1月に最高でも2社までに抑えて、申し込みは期間を空けてから行うようにします。
以上の3つのポイントをしっかりと押さえて申し込みをすることで審査にも通過しやすく出来ます。友人の結婚式や急な旅行、事故後の治療費などで急にお金が必要になる時は誰しもあります。しっかりとポイントを押さえて申し込みをすることで、焦ることなく確実に申請を通すことが出来るので安心して利用することができます。
